こんにちは！

久里浜を元気MAXに！

久里浜駅前接骨院　院長　沼川です！！

寒い日が続くようになって参りました。

これから寒い季節となると運動部の練習は走り込みや、トレーニングなど追い込みの季節となるのではないでしょうか？

今回は、走り込みの時期になると増える怪我

『シンスプリント』

についてお伝え致します。

①シンスプリントとは

②シンスプリントの痛みの箇所

③予防エクササイズ

①シンスプリントとは

シンスプリントとは

『脛骨過労性骨膜炎』

の事を指します。

言葉の通り、脛骨（スネの骨）に繰り返し負担がかかり炎症を起こす疾患です。

主に

1,走行時

2,跳躍(ジャンプ)時

に痛みが出るのが特徴的です。

②シンスプリントの痛みの箇所

シンスプリントで痛くなる部位はスネの内側、くるぶしの上辺りです。

現在走行時、跳躍時に痛みが無くともこの部位を押して痛みがある方は

『シンスプリント予備軍』

の為、いつ症状が強くなるか分かりません。

早期治療が必要です！

③予防エクササイズ

シンスプリントは、脛骨に繰り返しのストレスがかかる事によって症状が出現します。

そのストレスを和らげる為には、

『足首の柔軟性』

が必要不可欠です！

今回は足首の柔軟性を上げるエクササイズをご紹介します！

以下の動画を参考にして下さい！

注意するポイント

1,踵が地面から離れないように注意します。

2,両方の親指で下図のポイントを押さえます

3,10回1セットとし、回数を重ねる毎に深くしていきます！

『キツイ冬を越え、春には一回りふた回りも成長したい』

久里浜駅前接骨院はそんな目標を持った選手を応援します！！

怪我で練習が出来ない。試合に出れない。

私自身もそんな悔しい思いをしました。

だからこそ、怪我で悩む選手を減らしたいと強く思います。

スポーツ外傷から選手を救うべく努めて参ります！

監督コーチには言えない。

そんな事でも気軽に相談して頂けたらと嬉しいです(^ ^)

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