こんにちは!
久里浜を元気MAXに!
久里浜駅前接骨院 院長 沼川です!
☆お知らせ☆
☆8月15(水)成長期のお子様、親御様向けのイベントを行います☆
成長期のお子様はもちろん親御様に是非聞いてもらいたい内容となっております!
未来ある子供達、成長期の子育てで不安を抱える親御様のお手伝いが出来れば嬉しいです(^ ^)
参加費無料です!
20家族まで(^ ^)
ご連絡お待ちしております!
ご予約・お問い合わせ
TEL:046-895-3042
MAIL:n.numakawa26@gmail.com
LINE:https://line.me/R/ti/p/%40ouq4062x
今回は、スクワットについて!
自宅で始める運動としてスクワットを取り入れる方も多いのではないでしょうか?
ただ、スクワットって足太くなるんじゃないの?
なんて思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、下半身の安定性やヒップアップには欠かせないスクワットについてお伝えしていきます!
1スクワットの深さについて
2フォーム
3筋収縮が感じられない方へ
1、スクワットの深さについて
スクワットは下の図のようにしゃがみこみの深さによって名前が付けられています。
このしゃがみこみの深さによって効いてくる部位が代わります。
主にスクワットで使用する筋肉は前ももの『大腿四頭筋』、『お尻の大臀筋』になります!
スクワット実施時の筋収縮率の割合が下記のようになります
①クォーター 前もも10:0お尻
②ハーフ 前もも7:3お尻
③パラレル 前もも5:5お尻
④フル 前もも7:3お尻
⑤フルボトム 前もも8:2お尻
深くしゃがめばしゃがむ程、お尻への刺激が強くなります。
その為、ヒップアップや、重心の安定性を求める方は、深いスクワットがオススメです。(フルボトムは膝に負担がかかるのでパラレル〜フルがオススメ)
膝痛や、前ももの筋肉が弱くなってきたという方は浅いスクワットでも十分です!
2、スクワットのフォームについて
では、スクワットのフォームについてお伝えします。
まず、足を肩幅に開きます。
この時、つま先は少し外に開きます。
手は胸の前でクロスさせます。
膝をつま先より外の出すようにしゃがんでいきます
お尻を斜め後ろに引くようにしてしゃがんでいきます
あまりお尻に収縮感がない方は
チューブを膝上に巻きつけるのもオススメです!
スクワットは人間の基本動作の『しゃがむ』動作です。
この『しゃがむ』という動作がしっかりと行える事が機能改善、パフォーマンスアップに繋がると考えております!
痛みがあるけど運動をしたい。
今より1ランク上のパフォーマンスを出したい。
という方は、パーソナルトレーニングジム併設の久里浜駅前接骨院にお問い合わせ下さい!
皆様の健康のお手伝いをさせて頂きます!
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