身長が伸びたら関節が痛い?成長痛の発生部位って?


こんにちは!

久里浜を元気MAXに!

久里浜駅前接骨院 院長 沼川です!

 

学生の皆様はもうすぐ夏休みが終わりますね。

小学校高学年〜中学生ぐらいになると夏休み明けになると

 

・背の順が急に後ろの方になっている

・周りから『お前でかくね?』と言われる

 

こんな方もいるのではないでしょうか?

 

そんな時に悩まされるのが

 

『成長痛』

 

身長が伸びてきて膝が痛い。

こんな経験をされているお子さんも少なくないと思います。

 

ただ、そもそもこれは成長痛なのか?

と、よく分からないと思われている方の為に成長痛が出やすい部位をご紹介致します!

 

成長期に痛みの出やすい部位は

 

・膝下(オスグット)

 

・かかと(セーバー病)

 

・指の付け根(フライバーグ病)

・足の内側(第一ケーラー病)

 

この他にも

肘の外側(パンナー病)

股関節(ペルテス病)

 

 

足の外側(イズリン病)

などが挙げられます。

 

成長軟骨の痛みは成長期と特有の痛みですが、

身長が伸びる皆んなに出る訳ではありません!

 

痛みの出る軟骨部分に過剰な負荷がかかる事で痛みが出現します。

 

その原因は周囲の関節の可動域不全や、筋力のアンバランスが原因である事が多いです。

 

成長痛だからしょうがない。

と放っておくのではなく、改善していく事でパフォーマンスアップのきっかけになるかもしれません!

 

このぐらいの痛みだからと我慢せず、お気軽にご相談下さい(^ ^)

 

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