キャッチボール中にピキッと。内側野球肘の症例


こんにちは!

久里浜を元気MAXに!

久里浜駅前接骨院 院長 沼川です!

 

今回は当院であった症例をご紹介致します。

 

小学生、野球の練習中にボールを投げたら肘が痛くなったという事です。

 

痛みが出たのはここ

 

ここの痛みは野球肘でも多くの方が痛くなる部位です。

 

エコー画像をみてみると

右側の矢印の部分が痛みを起こしている部分となります。

 

図のように内側の骨や軟骨が剥がれる事により痛みが出てきた症例でした。

 

投球禁止期間となりますが、この期間をただの休み期間にするのではなく

なぜ怪我をしてしまったのか。

自分の身体の強みと弱点は何か。

これを見直していく事が復帰後の選手生活に大きく関わるのではないかと思います。

 

次回、投球パフォーマンスを最大限発揮させる為の考え方、エクササイズをご紹介致します!

 

プロ野球もキャンプが始まり、学生野球もシーズンまで残り1ヶ月程となりました。

これから始まるシーズンを目一杯楽しんでもらえるようサポート致します!

 

明日は雪が降るとの予報です。

冷えはあらゆる疾患の引き金となります。

 

ウォーミングアップ等しっかりと身体を温めプレーしていきましょう!!

 

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